日記・コラム・つぶやき

宇津の谷峠

先日、この「峠越え」を国指定にするよう要望していくとの新聞報道があった。
県からはぜひ多くの人に来てほしいと談話が添えられていた。そんなわけで今回足を運んでみようとなった。

11月の雨上がりの吉日、静岡県内の岡部町の道の駅から歩き始めた。地域では「蔦の細道」としても知られ、休日のためかハイカーの姿が見受けられた。
せいぜい1時間程度で峠を越え静岡側の道の駅に着く。
岡部の戻りの道は峠を行かず、明治時代に作られたトンネルを抜ける。
トンネルの手前には集落があり、旧道にふさわしい往時の雰囲気の家が立ち並ぶ。
寄り道をして名物の「十団子」を買う。トンネルを過ぎれば来たときと同じ峠の入り口へ出た。
ほんの短いタイムスリップの旅を満喫した。

石地蔵銀杏落葉のなかにありU17_4

時雨去り杉に木洩れ日峠道U09_2

集落の掲げた国旗に秋の風Syuraku_3

トンネルの外は秋色宇津の山U14_3

                                  

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お買い物

先日のNHKの番組中、カメラ好きの老人がテレビのドラマに登場した。
見てない方も多いので、ちょっと筋書きを紹介する。
制作者の弁によると「『お買い物』は、田舎のおじいさんとおばあさんが東京にお買い物に行く、ただそれだけのお話です。2人にとっては大冒険ですが、そこにあるのはゆったりとした時間と、何でもない日常。そして無記名の善意。社会の闇も対決も悲恋も出てきません。」と。もう少し親切に紹介すると、家へ閉じこもりの老人に、ある日、東京のカメラ店からのダイレクトメールが届く。
世界の中古カメラ市へのお誘いだ。老人は俄然、行くことを決意する。
しかし、足が悪く、歩くのが覚束ないため、足を鍛え始める。
いよいよ上京の日。老夫婦は東京に住む娘のところに転がりこみ、カメラのお買い物が始まる。
カメラの見本市では、やがて1台の中古カメラに眼がいき、買うか買わないか悩むが、妻の心配をよそに買ってしまう。
じいさんのこの満足感は画面を通じて十分視聴者に伝わる。
久米明と渡辺美佐子の老人夫婦が好演している。こんなあらすじだ。
老夫婦の珍道中は、危うく滑稽ではあるが、視るものの心を和ましてくれる。
また、田舎から東京渋谷までの道中の風景もよい。それに久米老人のカメラを手に入れてからの顔がいい。
カメラ好きはあんな顔をしているなあと、われながら照れくさくなった。
やがて、じいさんは亡くなってしまうが、家族に回想されるシーンでのカメラにまつわるエピソードは、カメラ好きの死に方としては同情するとともに、自分もそうありたいと羨ましくもあった。
いつの日か、じぶんにもそんな日が来るだろうと思うが、このドラマのような筋書きがうれしい。それまでカメラの中古市をやっていてくれると良いが・・・・

ところで、このドラマに登場のよく似た見本市には過去の3回ほど行ったことがある。
いつも大盛況の中古市だ。Kamera
でも買ってきたのはこの写真の一台だけ。
探す悦び、買うまでのプロセスが楽しい中古市であった。

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金色の幸福にあやかる

今、名古屋市内では幸福を呼ぶ金色タクシーが話題となっている。
市内にたった1台しかないとすれば、めぐり合うのは困難であり、もし出会ったという人があれば運が良かったというしかない。
 しかし、出会いを待つまでもなく金色の幸福に浸ることができるところは全国いたるところにあるだろう。自らが苦労して出向いていけばかなうはずだ。
 そんなところのひとつに秋葉山三尺坊を推薦したい。
海抜600メートル以上の頂上に鎮座する神社だが、車で登れば楽なもの。
でも、ここはやはり自らの脚で登るからこそ運もついてくる。
登山は春野町坂下から2時間程度の山歩きとなる。いかがだろうか。
山頂では金色の大鳥居が出迎えてくれる。
ちなみにこの大鳥居は平成5年皇太子殿下からの建立寄贈だとか。
きっと幸せを呼んでくれるに違いない。
秋葉神社公式ページToriihttp://www.akihasanhongu.jp/

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そば通の皆様へ

今年で11回目を迎えたそばまつり、浜松市の最北端佐久間町で開催されます。
あまり全国的にも知られていませんが、実は中身がすごい。
そば打ちを趣味とする人には願ったり,、かなったりの内容です。
詳しくはチラシをどうぞ。日時21年1月18日(日)です。

「11.doc」をダウンロード  チラシ(表)

「11.xls」をダウンロード  チラシ(裏)

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見逃せない、ためしてガッテン新春

コネタマ参加中: 年末年始のテレビ番組、見逃せないのは何?

来年こそは医者に行かなくてもいいようにすごしたい。
こんな思いから新年はためしてガッテン 新春! 健康スペシャルを見たい。今年の健康診断ではチェック項目がまたしてもひとつ増え再検になってしまった。その項目がLDLの値、痩せ身なのにコレステロールの数値が高いなんて。
番組の中で悪玉コレステロールの正体に迫りたいと思うのだが。この番組にはアンケートですでに参加したので見逃せない。 1月7日(水)NHK総合 午後7:30~8:45L_u119_3

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志摩あづり浜の夕日

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伊勢えびを堪能することと撮影旅行を目的に志摩へ向かった。
宿泊先へ連絡すると、最近、志摩の夕日がきれいだから、案内するとのこころよい返事があった。
 しかし当日は雨模様、やむだろうかと心配していたが午後の3時を過ぎたころ、にわかに西の方角の空に青みが見えてきた。
ひょっとすると夕日が見えるのではとの思いから、聞いていた撮影地へと向かう。
その結果は下記の写真のできばえだった。
それに加え、宿のこの日の夕食は伊勢海老の活き造りと鮑のステーキ、サザエのつぼ焼き、鯛やひらめの生き造りなどと豪勢な食卓に一同大いに舌鼓。
そして翌日は、てこね寿司の昼弁当付きで感動だ。
しばらく、こんな豪勢な旅行はなかったなあと思いをめぐらしているところである。

志摩夕日の撮影地紹介http://www.kirari1000.com/map/goomap/yuuhi-asahi.html

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声をかけたい人がいる

妙なもので車中に流れる音を変えただけで、通勤途上の風景がまるで違って見える。
毎朝、通勤時間はニュースを聞く。
暗いニュースが多いので今回はCDをかけてみた。
流れてきた曲は徳永秀明のアルバムから、「雪の華」。
いつもなら、この時間帯には50CCバイクがのろのろ走っているはずだ。
真黄色のジャケットを着た小柄なおばさんが乗るバイク、低速で道路の際を申し訳なさそうに行く。
こちらもじゃまっけだなと思いつつ行過ぎる。
今日は違った。
通り過ぎる大型トラックの横風にあおられ、ふらふらしている。
渋滞の道は20キロ程度の低速でも、行きつ戻りつ進む。
とうとう彼女の工場の前まで来てしまった。
途中「がんばってるね」って声をかけたくなってしまったが、
無事到着を心で祝った。
他にもう一人、すね毛むき出しの競輪選手風の中年男性。
やはり黄色いシャツ着て自慢そうに自転車のペダルを踏んで行く。
今日は走っていない。何か物足りない光景である。
 妙なものでいつも見ている世界が、フィルムの一こまずつ静かに流れていくようだ。
 ふと我に返ると、職場の入り口に達していた。
「かもめはかもめ」の曲が終わりのコードを奏でていた。Goza3

本日の曲メニュー:雪の華、いい日旅立ち、あの日にかえりたい、未来予想図Ⅱ、かもめはかもめ

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シラタマホシクサ秋の深まり

もともと9月に咲く植物なのに、今も健在の色を放っている。
といってもドライフラワーとなって白さを保っているといってもよい。
愛知県の葦毛湿原では有名な花郡である。
ほかに目立った秋らしさはなかったが、眼に入ったものを紹介すると、ピンク色鮮やかなヤマラッキョウ、白い一輪の花はウメバチソウ、後はご存知のホソバリンドウ、マアザミなど。
シラタマホシクサは年々減少してきている。
秋の気配は、ウルシの紅が際立ち深まりを思わせる。

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身麻呂

一風変わった店名で読み方をためらったが、「ミマロ」ではなくて「ムマロ」と読む。
そば処「身麻呂」は4年ほど前に、浜松市浜北区に開店したという。店内に店名の由来があった。
「むまろ」とは万葉の歌人の名をとったとある。
店の周辺には万葉とゆかりの地もあるが、さりとて別に関係ないようだ。
「十割そば」がこの店の自慢である。
十割というと黒っぽく硬いというイメージが強い。しかし白くて更級系と思われるここの麺はのどごしがよい。
そば粉は、北海道産と会津の自家製ブレンドだ。
暖かい麺でのかけつゆは、色が薄く塩味かなと思ったほど、そばの風味を壊さない程度の十分な味付けである。
デザートも用意され、みたらし、ごまだれ団子、他にアイスもある。
酒の一品にはそばみそ、そばがきなどいずれも手打ち十割蕎麦こだわりの店ならではのメニューが並ぶ。
気取りのないあか抜けした店内は居心地がよい。
この辺では一押しの無難な手打ちそば処と賞賛したい。
今回は店内、そばの写真は掲載しません。あしからず・・・行かれるのをお楽しみに。
そういえば店の隣は、地方でも有名な「花の舞酒造」である。
車で行かなければ、この酒を手酌にそばを食べたいものだ。http://www.geocities.jp/mumaro_soba/

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エゴマの刈り取り

 随分、手間のかかる作業かと思ったのだが、少量の収穫なら楽しい作業である。
実がこぼれない様に刈り取り、ブルーシートの上で殻をたたく。Karitori_egoma
乾いた実はボロボロと音を立ててこぼれ落ちるが、それはほんの一部でしかない。
大半は未だ青い殻の中に閉じこもる部分が多く、刈り取り時期の難しさを感じた。
1回目にたたいた結果は、およそ1升枡1杯半程度。
中にはごみも混じっている。
その後再度乾燥させる。短いが2間程度のハズを組んで干す。
1週間後には、また、実を取り出す予定だ。
エゴマの実はシソの実よりも大きく、ちょうど仁丹の大きさぐらいか。
香りはシソのようでもあり、そうではないかも。
だが、癒される匂いだ。はまってしまいそう。
今、収穫後の処理はどうしようかと思い迷っている。
さらに残滓の処理、畑の扱いは・・・課題は多い。
それだけに収穫の悦びは大きい。

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