旅行・地域

宇津の谷峠

先日、この「峠越え」を国指定にするよう要望していくとの新聞報道があった。
県からはぜひ多くの人に来てほしいと談話が添えられていた。そんなわけで今回足を運んでみようとなった。

11月の雨上がりの吉日、静岡県内の岡部町の道の駅から歩き始めた。地域では「蔦の細道」としても知られ、休日のためかハイカーの姿が見受けられた。
せいぜい1時間程度で峠を越え静岡側の道の駅に着く。
岡部の戻りの道は峠を行かず、明治時代に作られたトンネルを抜ける。
トンネルの手前には集落があり、旧道にふさわしい往時の雰囲気の家が立ち並ぶ。
寄り道をして名物の「十団子」を買う。トンネルを過ぎれば来たときと同じ峠の入り口へ出た。
ほんの短いタイムスリップの旅を満喫した。

石地蔵銀杏落葉のなかにありU17_4

時雨去り杉に木洩れ日峠道U09_2

集落の掲げた国旗に秋の風Syuraku_3

トンネルの外は秋色宇津の山U14_3

                                  

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蕎麦旬菜 つるや

おいしい蕎麦がないかと豊橋市内で少しばかり街を歩いた。
確か「東京庵」が地元ではちょっと知られているというが、残念ながら方向を間違え見つからず。
しかし犬も歩けば・・・蕎麦屋にぶつかった。ありましたよ!Turuya
予定と違う店だが、ひょっとしたら不幸中の幸いかも。
それもなんと手打ちのそばらしい。
場所は駅の北方で市役所前の通りを入った札木町。
店内は割合こじんまりして狭い空間。
この日はちょうど町内で祭りの最中とあって、席は相席になりそうな気配。
そんなことはどっちでもよいけど口に入りさえすれば・・・
あまり期待はしていないけど、何とか叶えてくれた。
初めての店なのでお薦め品をさがしてみた。
メニューを見ると、なかなか結構な品数がある。
蕎麦屋でよくやるナーと思ったが、当座の注文はねぎとろ膳1,000円とした。
二八のそばらしく、品よく手打ちの味を出している。
店主はだいぶそばへの思い入れがありそうで、豊橋にあってはそば通にお勧めの一店である。

参考メニュー
 にしんそば、もりそば、天麩羅そば、辛味大根おろしそば
 昼だけなのか蕎麦膳、旬菜膳、ねぎとろ膳
 その他各種一品料理などもある。

豊橋市豊橋市札木町39
電話 0532-56-0321
営業時間 昼11:00~14:45 夜17:00~そば終り次第
定休日 日曜日・第3月曜日Turuya2 

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志摩あづり浜の夕日

Goza1
伊勢えびを堪能することと撮影旅行を目的に志摩へ向かった。
宿泊先へ連絡すると、最近、志摩の夕日がきれいだから、案内するとのこころよい返事があった。
 しかし当日は雨模様、やむだろうかと心配していたが午後の3時を過ぎたころ、にわかに西の方角の空に青みが見えてきた。
ひょっとすると夕日が見えるのではとの思いから、聞いていた撮影地へと向かう。
その結果は下記の写真のできばえだった。
それに加え、宿のこの日の夕食は伊勢海老の活き造りと鮑のステーキ、サザエのつぼ焼き、鯛やひらめの生き造りなどと豪勢な食卓に一同大いに舌鼓。
そして翌日は、てこね寿司の昼弁当付きで感動だ。
しばらく、こんな豪勢な旅行はなかったなあと思いをめぐらしているところである。

志摩夕日の撮影地紹介http://www.kirari1000.com/map/goomap/yuuhi-asahi.html

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神宮の森の秋寸景

小雨振る中の神宮の参道は(これは伊勢神宮のことです)荘厳な雰囲気に満ちていましたが、なんと参拝者の多いこと・・・この日初詣かと見間違うほどの老若男女の列が続きます。
それに色とりどりの傘また傘が浮かんでいます。
五十鈴川のたもとの樹木は紅葉に色づき、その下で2羽の白鷺が舞い、周りの山々には靄が立ち込めています。
こんな光景は期待してはいなかったのですが、アルバムの一枚に加えることができ思い出写真になりました。
せっかくですのでその一部をご案内します。
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関宿に隔世の感だが・・・

20年ほど前に訪れて以来、久しぶりに来た伊勢の関宿、当時とは隔世の感があった。
まずもって屋根の上が、それとも町並みがすっきりしたというか、垢抜けしたというのか。どうも電柱をなくしてしまったらしい。
それに建物を修復してきれいになったところや、かつて商店だったところはなんとなく宿場の町屋にされてしまっていた。
軒先には正月ではないのに正月飾りがつけられ、まるで明治村博物館の再現のようだ。
依然感じた「かつての宿場がそっくり時代に残る」という思いとは裏腹に、人の生活臭さが感じられなくなっていた。
せめて、写真でその生活観が出るのか、撮ってきたのが次の写真である。
もし感じられるのであれば現代によみがえっている宿場保存運動の成果といえよう。Seki1 Seki2

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シラタマホシクサ秋の深まり

もともと9月に咲く植物なのに、今も健在の色を放っている。
といってもドライフラワーとなって白さを保っているといってもよい。
愛知県の葦毛湿原では有名な花郡である。
ほかに目立った秋らしさはなかったが、眼に入ったものを紹介すると、ピンク色鮮やかなヤマラッキョウ、白い一輪の花はウメバチソウ、後はご存知のホソバリンドウ、マアザミなど。
シラタマホシクサは年々減少してきている。
秋の気配は、ウルシの紅が際立ち深まりを思わせる。

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葦毛湿原の早い朝

たいして大きな湿原ではないのに、季節に関係なく多くの登山者がやってくるようだ。
この日、ちょっと時間があったので、カメラ片手に入る。
朝は木々の間から水蒸気が立ちこもりシャッターチャンスである。
ハイカーはそれには気をとられることなく、もくもくと前へ進んでいく。
決して困難な山が控えているのではない。
あせることもなかろうと思うのだが、なぜか無口でいく。
そんな姿を見てなんかむなしい気がした。
彼らはなにが楽しいだろうか。
自らの健康のために行くためか?
それなら、周りの自然に眼をやれば心身ともにリフレッシュでき、生きてることがすばらしいと感動すると思うのだが・・・I1 Imou01 Im1

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エゴマの刈り取り

 随分、手間のかかる作業かと思ったのだが、少量の収穫なら楽しい作業である。
実がこぼれない様に刈り取り、ブルーシートの上で殻をたたく。Karitori_egoma
乾いた実はボロボロと音を立ててこぼれ落ちるが、それはほんの一部でしかない。
大半は未だ青い殻の中に閉じこもる部分が多く、刈り取り時期の難しさを感じた。
1回目にたたいた結果は、およそ1升枡1杯半程度。
中にはごみも混じっている。
その後再度乾燥させる。短いが2間程度のハズを組んで干す。
1週間後には、また、実を取り出す予定だ。
エゴマの実はシソの実よりも大きく、ちょうど仁丹の大きさぐらいか。
香りはシソのようでもあり、そうではないかも。
だが、癒される匂いだ。はまってしまいそう。
今、収穫後の処理はどうしようかと思い迷っている。
さらに残滓の処理、畑の扱いは・・・課題は多い。
それだけに収穫の悦びは大きい。

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豊田大橋の影

前々から気になっていた橋をやっと歩いて渡ってみた。
橋の建設にあたっては地元では賛否両論の評価がなされているけど、個人的には造形的に観れば優れているのではと感じた。
ちょうど昼正午を過ぎての太陽の下、橋は真上から光を受けていた。
そのため橋げたをはじめ、さまざまな部分に影ができる。
この影がカメラマンにとっては、たまらない恰好の被写体だ。
この橋は、ちょうど恐竜の骨格を思わせる。
そんなことはどうでもいいが、撮っているとさまざまな撮影テクニックのアイデアが思い浮かぶ。ぜひ、もう一度来ることになればモデルの撮影会を試みたいものだ。Hashi5
Hanabi2 Hashi Hashi2 Kage2

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鹿島山から大鈴山

少しばかりの体調回復と健康管理のため、久々にこの山へ行くことを目指した。

往復に要する時間数は3時間程度で無理のない行程である。前回の山行では成り行きで和市~鹿島山~大鈴山~平山明神~峠~和市の縦走コースをとった。おかげで下界に降りたったときは夕方になりかかっていた。

今回の場合はその勇気も体力もないのでタイトルどおりの行程にした。Osuzu5 Osuzu6

「大鈴山」の山名は大人しそうで響きが軽やかである。
案外、楽に行けるのではとの思いもあり、臨んでみると最初からの急坂30分は久しぶりの山歩きではきつい。
上りきれば尾根筋に出たのかと錯覚するほど平坦なところの左側に大岩が鎮座し、鹿島山の頂上を表示している。
途中水場があったが、湧き水ではなく沢筋を流れるものと思い、飲むのをためらった。
 尾根筋を行けばやがて下り、さらにつげの樹林帯を抜ければ再び短い急坂の登り、大鈴の頂上は近い。
 あえぐほどの登りではないが、ブッシュを抜ければ開けた頂上で東方面の見晴らしが広がる。
 その右方は、愛知県の名峰、平山明神山が屹立している。
左方に眼をやれば、佐久間ダムの源流部分の日本ヶ塚山方面が一望。
北方面は頂上の樹林の影で茶臼山の山塊が見えないのはおしい。
下山は同じ道を戻る。思った以上に早く下ることができた。
一組のカップルに会った程度の静けさだったが、平山明神まで行ってもよかったかなと悔やむ山歩きであった。

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