ポエム

PHOTO吟行 宇連山

残暑厳しい9月下旬愛知県東三河の宇連山を目指した。

途中、瀧を見て句が読めればとの思いもあったが、山登りがきついとそんな余裕はなくなってしまう。

今回の駄作をご覧ください。

(山歩き参考:往復5時間、21,000歩、700Kcal

映りたる緑に緋鯉現われし

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はるかより線路の響き残暑かな

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又下り登れし道の女郎花

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小滝にしてかく静かなる山中

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初秋の蕎麦粒山

静岡県西部の奥座敷、川根本町から赤石林道を往く。
林道のとどのつまりは山犬の段になる。
山小屋と駐車場があり、ハイカーにとって休むには格好の場所だ。
今回はそこまで行かず、手前の大札山登山口へ駐車し、蕎麦粒山に向かって林道に沿った西稜線上を行く。
静かな山歩きが楽しめるはずだ。
登山口まで林道を歩くこと20分程度で登山口に着く。Sobatubu
しばらくは急なのぼりを喘ぎつつ登る。
やがて尾根の最南端に到着し、後は上り下りの稜線歩きに変わる。
稜線のプロムナードは左右に南アルプス最南端の山、そして富士山の秀峰
そういえば、登山口の入口近くには渦巻く木枯らし、今日の天候を物語る。
途中、登山者への注意看板と黄色い「立ち入り禁止」のテープを目の当たりにするが新聞報道されていた滑落現場なのかと少々不安に。
真上の空は、雲が去り明るさが増す。
ところどころに散在し凛と屹立する白銀色の枯木に圧倒される。
ほぼ平均タイムは90分となっていたが、林道からの徒歩を含め2時間程度の山歩きは心地よい。
山頂からの眺めは富士を真正面に据え満足感に浸る。
下りは同じ道を戻るが、時間にしてわずか1時間程度で林道へ出る。Sobatubu2
林道を行くのも決してむだではない。
日本カモシカが林道のガード越しに凝視しているとき、サルがアケビを食らっているときなど自然の姿を垣間見ることがある。
今回はちょっと違って、サルの邪魔をしたのかと反省然りである。
なぜって、林道にアケビの実が2つ残っていた。つい衝動で採ってみようとしたところ、つるを引き下げたら、ぽたぽたと実が落ちる。
蔓を引く本人がつるが戻るのを待って拾おうとしたところ、すでに実は反対側の斜面のサルに持ち去られてしまった。
なんとも不覚である。
しかし、自然界のルールを無視しようとした行為がサルに責められた格好になってしまった。
初秋の赤石林道は蕎麦粒山を望みつつ、自然がしっかり頑張っているなと感じた1日であった。

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こやではなくて「家」

このうちを見つけたとき、すぐにも写真家中里和人先生を思い出してしまった。
鼻で思い出し笑いをしたといってもよい。
家の中に家がある光景で「こやのひとりごと」ではないかもしれない。

しかし絵本の「こや・・・」にも1枚加えたい被写体であった。Ie
詩人谷川俊太郎先生だったら、どう表現するだろうか。
想像するだけでも楽しい場面に遭遇した。
場所は豊田市内、どこにでもある風景である。

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ソバ畑の情景

夕闇迫る頃のソバ畑は、白い花が夕闇に映え一段と美しさが冴える。
この情景を他の人に伝えるのに、なかなか良い表現が思い浮かばない。
写真でも良いが空気間が伝わらない。
案外漢詩の中にはないだろうかと探してみると、いくつかそれらしい詩があった。
なかでも白居易の「村夜」はぴったりの感じがする。
確かに詩の表現は寂しい内容ではあるが、秋野を通り抜ける少し冷え冷えした風の中に、草々が揺れる様とともに、夜陰の中に白く冴えるソバの花が見事に描かれている。
詩は作者の周辺の人間が亡くなったことから、その寂寥感を表現した詩だという者もあるが、この寂寥感こそソバの情景を引き出すのに一役買っているのではと思う。
ソバ畑を表現したい人にお勧めしたい漢詩である。
早速、自分の撮った写真に取り込んでみたが、いかがだろうか。

 

村夜               

                                         詠み方 

霜葉蒼蒼虫切切        霜葉は蒼蒼として虫切々

村南村北行人絶        村南村北 行人 絶ゆ

独出門前望野田        独り門前に出でて、野田を望めば

月明蕎麦花如雪        月明らかにして、蕎麦の花 雪の如しSakumasoba

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左義長

左義長

今年は行くのをやめようと思ったが、伊良湖からのフェリーで行くのも悪くないなと師崎へと向かった。
毎年1月の第4日曜日に行われる祭典だが昨年同様寒い日となった。
祭りの圧巻は,裸の男衆が火の中へノボリを押し倒し燃やすところ。
威勢のいい若衆が、まさに火の中に飛び込むような状況である。
それに、観客にとっては、餅投げがあるのがうれしい。_
老若男女が思い思いの袋を持参し、拾い集めた餅などを入れていたが、これも左義長の風物詩のひとつだ
。さて、スナップ撮影はというと見慣れた光景に自分の眼が楽しんでおり、シャッターを押す指がうわのそら。 
撮れたものはマイフォトでご覧ください。(準備中です) 

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また「こやたちのひとりごと」

人はこのストレス社会の中にあって、生きるために各人各様の癒しを求めている。
今、自分の手元には写真集「こやたちのひとりごと」がある。
(文 谷川俊太郎、写真 中里和人)

又、手にとってページを繰って見た。
新しい発見があった。

「うみのむこうにも きっとこやたちがいる あってみたいもんだ しんせきなんだから」Ehon

港のこやが 癒しを求める私の代弁者として、つぶやいている。

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寒牡丹

牡丹の寺として名高い遠州の可睡斎は、1月から室内牡丹を鑑賞することができます。
今が見ごろ、名句を添えて紹介します。Botan
福の神 やどらせ給ふ ぼたん哉      小林一茶

詳しくはマイフォトをどうぞ。

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だるま市

Daruma1  好例のだるま市(1月10日浜松市東区笠井町)が終わり、これで正月とは又来年です。
 今年はいつもと違い暖かい日となり、人出もよくにぎやかな参詣風景となりました。
でも金だるまがあまりなかったように見受けられたのは景気のせいでしょうか。

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