紀行

宇津の谷峠

先日、この「峠越え」を国指定にするよう要望していくとの新聞報道があった。
県からはぜひ多くの人に来てほしいと談話が添えられていた。そんなわけで今回足を運んでみようとなった。

11月の雨上がりの吉日、静岡県内の岡部町の道の駅から歩き始めた。地域では「蔦の細道」としても知られ、休日のためかハイカーの姿が見受けられた。
せいぜい1時間程度で峠を越え静岡側の道の駅に着く。
岡部の戻りの道は峠を行かず、明治時代に作られたトンネルを抜ける。
トンネルの手前には集落があり、旧道にふさわしい往時の雰囲気の家が立ち並ぶ。
寄り道をして名物の「十団子」を買う。トンネルを過ぎれば来たときと同じ峠の入り口へ出た。
ほんの短いタイムスリップの旅を満喫した。

石地蔵銀杏落葉のなかにありU17_4

時雨去り杉に木洩れ日峠道U09_2

集落の掲げた国旗に秋の風Syuraku_3

トンネルの外は秋色宇津の山U14_3

                                  

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PHOTO吟行 宇連山

残暑厳しい9月下旬愛知県東三河の宇連山を目指した。

途中、瀧を見て句が読めればとの思いもあったが、山登りがきついとそんな余裕はなくなってしまう。

今回の駄作をご覧ください。

(山歩き参考:往復5時間、21,000歩、700Kcal

映りたる緑に緋鯉現われし

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はるかより線路の響き残暑かな

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又下り登れし道の女郎花

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小滝にしてかく静かなる山中

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志摩あづり浜の夕日

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伊勢えびを堪能することと撮影旅行を目的に志摩へ向かった。
宿泊先へ連絡すると、最近、志摩の夕日がきれいだから、案内するとのこころよい返事があった。
 しかし当日は雨模様、やむだろうかと心配していたが午後の3時を過ぎたころ、にわかに西の方角の空に青みが見えてきた。
ひょっとすると夕日が見えるのではとの思いから、聞いていた撮影地へと向かう。
その結果は下記の写真のできばえだった。
それに加え、宿のこの日の夕食は伊勢海老の活き造りと鮑のステーキ、サザエのつぼ焼き、鯛やひらめの生き造りなどと豪勢な食卓に一同大いに舌鼓。
そして翌日は、てこね寿司の昼弁当付きで感動だ。
しばらく、こんな豪勢な旅行はなかったなあと思いをめぐらしているところである。

志摩夕日の撮影地紹介http://www.kirari1000.com/map/goomap/yuuhi-asahi.html

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ソバ畑の情景

夕闇迫る頃のソバ畑は、白い花が夕闇に映え一段と美しさが冴える。
この情景を他の人に伝えるのに、なかなか良い表現が思い浮かばない。
写真でも良いが空気間が伝わらない。
案外漢詩の中にはないだろうかと探してみると、いくつかそれらしい詩があった。
なかでも白居易の「村夜」はぴったりの感じがする。
確かに詩の表現は寂しい内容ではあるが、秋野を通り抜ける少し冷え冷えした風の中に、草々が揺れる様とともに、夜陰の中に白く冴えるソバの花が見事に描かれている。
詩は作者の周辺の人間が亡くなったことから、その寂寥感を表現した詩だという者もあるが、この寂寥感こそソバの情景を引き出すのに一役買っているのではと思う。
ソバ畑を表現したい人にお勧めしたい漢詩である。
早速、自分の撮った写真に取り込んでみたが、いかがだろうか。

 

村夜               

                                         詠み方 

霜葉蒼蒼虫切切        霜葉は蒼蒼として虫切々

村南村北行人絶        村南村北 行人 絶ゆ

独出門前望野田        独り門前に出でて、野田を望めば

月明蕎麦花如雪        月明らかにして、蕎麦の花 雪の如しSakumasoba

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飛騨牛堪能

まったくもって、昨今の食品偽装のニュースにはあきれるばかりか、悪いやつがいるんだなと痛感している。

そう憤りを感じながら、自分のホームページを更新していないことがわかり
開いてみたところ、今となってはずいぶん前のことと思っていたことが、あまりにも現実的な事件が起こっていたことで不安を感じてしまった。
このことを職場の同僚に話したところ、ひとしきり大きな話題になったが
すでに食べてしまったことで、安堵の胸を撫で下ろした。

飛騨牛偽装の事件は今も続いている。
だが、自分たちの食べたものは間違いなかったと信じているのだが、
いずれ事実が解明されるだろう。
まじめに働いている同業者の方や地元にとっては迷惑な話である。
同情を禁じえない。
自分の経過は次のページでどうぞ。

http://homepage1.nifty.com/akiyamakun/cyoibura/cyoibura.html

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花桃の郷おひなさん

もう3月だというのに、おひなさまの案内をいただいた。
おひな様の展示を3月16日から4月6日まで行うと言うのである。
場所は静岡県浜松市北区の引佐町渋川、かつてここは、大変な山間地で行くのにも大変なところだった。
しかし、近年の第2東名つくりで山が切り開かれ、合併により浜松市になった。
僻地だったイメージは、既に過去のものとなったように思われた。
「てんてんゴーしぶ川」の主催するイベントが旧暦で人を呼んでいる。写真の展示もある。詳しくは下記ページでどうぞ。http://www1.bbweb-arena.com/ten2/Sibikawa

写真家北山末子さんこれでいいですか。?
・・・・以上イベントの紹介でした。

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一力節冴える

S4_3    たまたま、山本一力先生の講演会を聞く機会にめぐり合えた。
2月23日静岡市清水区の会場で「江戸の家族力」の演題で開催された。
この日開催時間が迫るにつれ、雨風の強い荒れた天候となったが、聴衆は多く大変な盛況ぶりだった。
中身については主催者に任せるとして、感じたことを一言紹介したい。
当人を目の当たりにしたのはこれが初めてで、テレビで見るのとは少しばかり体形が横に広がっているような気がした。
初対面だと上から下まで目が行ってしまう。
小説書きの人となりを拝見した思いであった。
講演のなかに作品の主人公の話が出るかと期待していたが、それはなかった。
しかし、家族に対する思いやりと自らの教育のあり方についての信念を語るときは、まさに一力節は冴え切っていた。
これには共感するものがあった。
  帰路、気を良くして清水次郎長の生家を訊ねてみた。
小説の「背負い富士」の背景となったところである。
館内には若いカップルが一組、次郎長の人物伝を知ってか知らずか?見学していた。が、彼らの目先には賽銭箱とお守りがあった。
故人を偲ぶとは思われないがheart・・・・生家を写真で紹介します。S2_4
近くへ行ったときはぜひ一度立ち寄って見てください。
生家もいいけど、付近の商店街がいい感じかも。

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左義長

左義長

今年は行くのをやめようと思ったが、伊良湖からのフェリーで行くのも悪くないなと師崎へと向かった。
毎年1月の第4日曜日に行われる祭典だが昨年同様寒い日となった。
祭りの圧巻は,裸の男衆が火の中へノボリを押し倒し燃やすところ。
威勢のいい若衆が、まさに火の中に飛び込むような状況である。
それに、観客にとっては、餅投げがあるのがうれしい。_
老若男女が思い思いの袋を持参し、拾い集めた餅などを入れていたが、これも左義長の風物詩のひとつだ
。さて、スナップ撮影はというと見慣れた光景に自分の眼が楽しんでおり、シャッターを押す指がうわのそら。 
撮れたものはマイフォトでご覧ください。(準備中です) 

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