平口不動寺花まつりと万葉花もち
前日の嵐とはうって変わって上天気となったこの日(2012.4.1浜北区、平口不動寺)、花まつりはミツバツツジや桜で多くの参拝者を迎えていた。
線香の煙と祈祷の声が境内に広がり一段と花まつりを盛り上げている。午後には餅投げもあるという。人出の最高潮はこのときだろうか。
万葉の森公園から寺へ下ってくる人も多い。ちょうど公園内の桜も満開のようで、ついでに足を伸ばしてみた。
園内はカタクリやオキナクサも花を咲かせ、春の装いを増していた。
ふと「万葉花もち」と書かれた表示を見つけ近づいて見ると、いろどりのもち3個入った商品を主催者側が販売している。
物を写真で紹介してみたいところだが、もちは既におなかの中に入ってしまって残念ながらそれはできない。
入れ物の表示には「万葉花もち・・・赤米もち、きびもち、赤米よもぎもち、蘇・ヒシ・カヤ」とあった。
どのもちも甘いものではなく古代の食生活そのものの素朴な味である。これらのもちの傍らに3種類の木の実らしいものが添えられていた。どうやらこれが「蘇」であり、ヒシ、カヤの類らしい。
日ごろ慣れ親しんできた食味とは違う味
覚を味わうことができ、貴重な体験ができた一日であった。
そういえば今日は境内の句碑を散策するで予定だったが、「花より団子」でついぞ、そのことは忘れていた。
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