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2020年12月12日 (土)

「若き日の富田久三郎」連載の記

 すでに「四国の旧知」と題し十湖と富田久三郎との旧交を紹介したが、今回は富田久三郎が出身地である浜松在住から引佐気賀における時代の足跡を明らかにして阿波の地で一旗揚げるに至った経緯を描いたものである。
 徳島で立派に起業家として活躍しているにもかかわらず、出身地では負の部分が目立ち郷土資料でもあまり触れられていない。
 十湖とのかかわりではしばしば顔を出す人物だが、彼がやりたいことは何だったのかを、今般「若き日の富田久三郎」と題し書き下ろしてみた。
 もともと「くろもじの花」として書き溜めて置いたもので事実に基づくフィクションである。お楽しみいただければ幸いである。

 

 

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