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今年からこれまでの1月10日開催から第2日曜日の12日に変更したにもかかわらず、多くの善男善女で賑わいました。 この日は新成人の式典終了後に参拝にきた方で境内が一段と華やかな雰囲気に包まれました。 笠井の歴史を振り返ったとき、大正の初めころまで遠州織物産地として景気が沸騰していき、十湖ら俳諧師にとっては遠陽市場の開設で文化の交流にもつながり、笠井観音は商人にとっては景気をもたらす恵比寿様だったようです。 鳴らす手が市の景気よ朝夷子 松島十湖はこんな俳句を詠んでいました。
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2025年1月17日 (金) 旅行・地域 | 固定リンク | 0 Tweet
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