直幹仕立ての草丈調整
同じ時期に定植しても花名により生長具合が違いますので、草丈も当然違ってきます。
今日、直幹仕立ての草丈を測ってみると、根元から頂点まで35~44cm、中には50cmを超えるものまであります。
今後、生長していくことを考えると、摘芯をしても開花時には40cm~55cmぐらいの草丈になりそうです。
現在50cm以上のものは60cmオーバーの草丈になることが予想されますので、胴切をして高さを押さえる方法も一考です。
この場合は主幹や主枝が太くなるというメリットもあるようです。
基本的な主幹の高さは直幹仕立てで52cm~53cm、岩付けだと40cm以下などといいますが、個人で楽しむのなら全体の樹形を考えて、バランスが取れる高さが最適です。
柳芽が出れば切除して摘芯するし、さらに低いものは摘芯して草丈を調整していこうと思います。
いずれにしろ最終的にはBナインの散布で樹高調整をするつもりです。
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