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2018年11月 3日 (土)

今年の出品雑感

 今年で小菊盆栽つくりも既に3年目となり、地元の菊花大会に6点出品しました。
 これまでの作業の到達点であります。
 振り返ってみると、今年ほど悪天候にさいなまされたことはありませんでした。
 友人は台風の襲来に備え、菊すべてを新築したばかりの栽培場に避難させたものの、栽培場そのものが破壊され、菊はその下敷きとなり菊花展への出品を断念せざるを得なくなっていました。
 幸い私の菊には被害が最小限に抑えられて出品は可能でした。
 この時期の菊の生育は、蕾を着け開花を待つばかりの状態で
「菊は一手かければ一に咲き、千手かければ千に咲き、万手かければ万に咲く花だ」
と菊づくりの先輩のことばどおりに育んできた1年の丹精が実を結ぼうとするときでもありました。
 作る側としては難を逃れたことに安堵の胸を撫で下ろしましたが、鑑賞する側となったとき、手塩にかけて育てた菊をみたら作り手の努力にきっと感動を覚えることでしょう。
 各地で開かれている菊花展ではそんな思いを胸に、存分に花を観賞し楽しんでみたいと思います。
 菊の美しさは作り手の丹精の証しでもあるからです。

(今年の開設者の出品菊)
Syupin01

Syupin02

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