今年の作業反省点
年末を控えて、今月実施する作業を振り返ってみました。
まず、開花後の古土をバスアミド剤で消毒し、15日後にガス抜きをして保存しました。
この古土はふわっとしていて、水はけがよさそうです。
次に腐葉土の発酵作業について、先月から始めて既に200リットル分仕込みました。
最初に仕込んだものは1回目の切り返しを行いました。
あとに残った作業といえば新芽の到来を待つばかりです。
それから石付けした石の清掃と修復です。
石つけ用にした石の土落としと発砲スチロールで作った模造の石の修復です。
いつの間にか土台である発泡スチロールも鉢同士が重なって欠けてしまったものや、色が剥がれて白い土台が見えているものもあり、修繕が必要です。
新芽が出れば、いつでも定植可能になるよう土や鉢、それに石と準備しておきます。
(模造の石)
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