2年1月の作業
年の初めは「今年こそいい花を咲かすことができますように」と初詣。
菊の手入れは明日からにして、作業の段取りを考えてみます。
今月の作業は前年やり残し分の後始末と冬至芽の処理が中心です。
やり残しと言えば自前の石付け用の石の補修。
発泡スチロールにセメントをつけて作成したものですが、無残やな!なんでこんなに傷がついてしまったのか。
染色スプレーをかけて再生する予定です。
①古木の管理…新芽の出たものは元の木を切り、施肥
②農薬散布…2月末までの期間限定で実施。
昨年はマシン油乳剤の散布をしたのですが、石灰硫黄合剤を手に入れたのでこれを散布、フレーム内のアブラムシ対策は随時実施。
③冬至芽(新芽)の追肥…乾燥肥料で追肥し10日毎に液肥
④冬至芽の挿し芽準備、模様木仕立て、木付け・石付け用の冬至芽苗の筒植え
⑤直幹仕立て用のさし芽
昨年末には試行しているので、根の出具合を確認し育成管理する。
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