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2021年3月30日 (火)

実生苗の現状と植え替え

 昨年の12月17日に蒔いた小菊のタネから1月には芽が出ました。
 無加温のフレーム内で寒中であっても、ささやかな芽が元気な双葉が育ち、先日植え替えました。
  よく見ると同じ時期にひとつのポットに種を蒔いて、芽が出たものが植え替え前の状況です。
 先日植え替えの時には、芽の大きさがまちまちです。
 小さなポットは生存競争が激しいから、本当は間引いて2.3本を育てればいいのでしょうが、本来の目的は他の苗と交配している場合がありそうなので、すべて植え替えとしました。
 これより施肥をして、来年用の親木になるよう大切に育ててみます。
「葵の輝き」は黄色の花ですが、もしかしたらオレンジかも?
                          (植え替え前の実生の状態)
Misyomederu
                    植え替え後の苗「葵の輝き」            Misyonae

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