小菊の種まき結果
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「実生の楽しみ」カテゴリの記事
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拝見！名人たちの小菊盆栽
小菊盆栽作りは奥が深いもので、やればやるほどむつかしくなります。 それでも菊花展で多くの愛好者の皆さんから称賛の言葉をいただけると嬉しいもので、次回こそはもっと喜んでいただけるよう努力目標ができます。 しかし、その技術には上には上があるようで、かつての名人及び先輩方の作品には心がうたれます。 これまで拝見してきた作品の一端をご紹介しますので、菊愛好家の方々の技術研鑽の参考になれば幸いです。
第47回静岡県菊花展の模様
写真を整理していたら、静岡県の菊花展の模様が保存されていましたので小菊盆栽の展示部分のみ紹介します。大会では全種品の中でも最も優秀な作品が総理大臣賞に選ばれ、この時には盆栽の部の作品の中から決まりました。
梅の長楽寺
梅の季節になると、何時も決まって奥浜名湖の気賀にある長楽寺を訪れる。現在は浜松市の北区細江町になるのだが、気賀と呼ぶほうが郷愁がある。 同寺の階段を上がらずに左手奥の観音堂から梅のトンネルが伸びている。白梅のトンネルを抜ければ小高い丘があり、眼下に奥浜名湖が輝く光景が広がっている。 下ると奥の院の参道入口にあたり、十湖の句碑が迎えてくれる。苔むしたうえ一部朽ちたせいか読めない部分があるが、「目に耳にみちわたりけり寺の秋」建立は明治１８年４月、十湖が松島吉平の名で引佐麁玉郡長を拝命して活躍していたころである。 長楽寺には小堀遠州作と伝えられる満天星（どうだん）の庭があり、秋の紅葉が美しいことでも知られている。 今年の開花状況はどうだろうか。いまごろ鵯、めじろの囀りと周囲から漂う梅の香に春を感じることができるはずだ。昨年、寺方の裏手にはいち早く河津桜が満開であった。
普段の街 hamamatsu
昭和初期の頃、親たちは泣く子を宥めるのによくこう云った。
「泣くのをやめたら町へ遊びに行くよ」
この一言で機嫌を直し笠井のバス停から浜松へと向かう。
浜松動物園で遊んだあとは松菱百貨店で買い物。
付随した食堂でカレーを食べるのが楽しみだった。
今となっては跡地だけが残っているだけで、当時の街の面影は駅前「だるまや」ビルぐらいのものである。
昔の面影残る町
笠井街道はこの町を中心に栄えてきました。しかし、経年により町の姿は変化し昭和初期以前の面影は年々消えていきます。そんな時一人の地元画家の高林様が将来を憂い、今のうちに町の面影を残しておこうと平成15年町のスケッチを始めました。 今こうして面影が残っているのもこの方のおかげです。 ぜひ多くの皆さんに笠井の町を知っていただけたら幸いです。 開設者
おすすめサイト
- 初めての小菊盆栽
ブログ開設者の隠れた趣味。菊を盆栽に仕立て秋を楽しむページです。 - 月並み写真堂
開設者の住む仮想空間で地元の風景、これまで撮ってきた写真をギャラリーとして随時紹介していきます。 ただいまは郷土の歴史、偉人らの生きざまを文章にしたPDFでご覧いただけます。 紹介偉人は明治の俳人松島十湖とその弟子、明治の化学者富田久三郎の若き日々、地元の歌人河合象子の生涯をお楽しみください。 なお、PDFをダウンロードする際はお手持ちの機種により多少時間がかかりますのでご了承ください。 - 俳人十湖讃歌読本
明治時代、浜松地域が輩出した稀代の俳人松島十湖の人生と句の風景 ブログで連載してきた十湖の時代物語の総集編です。
春うらら二俣城跡への道
雨後のサクラを楽しもうと二俣城跡までのphotoウオーキングを楽しんだ。 すでに花吹雪となって春真っ盛りの暖かさ。
小國神社晩春は石楠花
既に桜は散り、新たな演出家が春の終わりを描き始めていた。新たな演出家は遠州森町の奥に存する小國神社の石楠花である。２０１２．４．２０あいにくの雨天だが神社の境内を青緑色に塗りばめ色鮮やかに写し出していたのは石楠花であった。
鳳来寺山は新緑最中！
2012年5月 こどもの日 新城市門谷鳳来寺
№01「俳人十湖讃歌」読本の紹介
静岡県遠州に誇る明治の俳人松島十湖の人生を当ブログで連載しています。ここマイフォトでは十湖と交際のあった人物を紹介し、十湖像が現代に蘇ってくれるよう願っています。 同時にブログをまとめた読本をPDFで楽しめるよう下記のホームページ「月並み写真堂」でご覧いただけます。月並み写真堂 http://tukinami.c.ooco.jp/
アカヤシオの岩岳山
歩き始めて数分，背後に人の気配を感じて振り向くと，ニホンカモシカがこちらを向いてジッと佇んでいました。 この日の山行は何が起こるのか、わくわくです。 2001/4/28の記憶
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