開花後の管理作業

2024年11月28日 (木)

親株の管理その後

 11月下旬になって急激に寒さがぶり返してきました。
 直幹仕立ての親株は茎を10㎝程度で切り詰め、蕾は1つだけ残してすべて摘雷しました。
 模様木、石付け仕立て等は根が来年も使えそうなものは早めに花ガラを処分し増し土をして冬至芽の出るのを待ちます。

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2022年11月26日 (土)

花ガラを取り除き、施肥の実施

 花が終わったものは花ガラを取り除き、余った肥料を施します。
 鉢に根が一杯に張っているものは根切りの上、別の鉢に移し替えて増し土をしておきます。
 水は鉢の表面が乾いたらやり、冬至芽が出るのを促します。
 冬至芽は早ければ年内中に挿し芽を実施、来年の苗木にします。
 これは直幹や模様木仕立て用の苗とします。
 鉢替えしていた中には既に元気な冬至芽が出ているものがあります。
 成長しだいで来月以降2月までにさし芽を実施する予定です。 
 
 Kogikutojime



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