高山へ
12月も中旬に差し掛かると冬型の天候にかわり、今回の「飛騨」行は雪の高山を体験することになりました。とはいえ、市中には雪の姿はなく雨交じりのみぞれの吹雪が降ってきました。この日、高山旅行の目的を実現するために(飛騨牛のステーキを食すること)バスでの車中の人となりました。
東海環状線を行き関ICを過ぎ東海北陸道へのコースをたどると、いくつものトンネルを抜けていくに従い標高は高まり、ひるがの高原あたりは一面の銀世界と化していました。高山市内へは高速を抜ければ、まもなくです。昼食時間にはまだ十分な時間があります。少し早いが待ちに待った飛騨牛との対面です。お味は写真を見てご想像ください。
食事は「鳩谷」古民家のレストラン。申し分のない食事で、まずはご満悦と言うところでしょうか。
暖地静岡県からの来訪者には、雪とおいしい料理が最高のもてなしとなりまし た。
で何を言いたかったのかといえば・・・町通りは観光客の賑わいのため、下三之町の裏通りを行くと静かなたたづまいのなかに目的のものはありました。
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