« 西尾舞衣子ソプラノ リサイタル | トップページ | フルスイングに感動 »

2008.01.18

眼のシャッター

カメラマンというのは、しばらくシャッターを押さないと
無性に写真を撮りたいとの衝動に駆られまして。
眼がシャッター代わりをすることがよくあるものです。
たとえば朝、愛犬との散歩の様子を見てもシャッターチャンスがあれば、
まぶたがまばたいていることがあります。
これは万人に共通することではありませんよ。私の場合はですよ。
ペットを連れたお散歩風景はいいもんです。
飼い主さんとの間が浅いか、深いかそんなことを考えながら
眼が被写体を切り取ります。
それにつけても、ペットは健気なもんですね。
「飼い主が ふん採れば それを見せろと せがむ犬」なんて・・・
私の眼のシャッターは、しっかりふたりの愛をとらえています。Dsc_0007

これって「カメラマンの写真家的こころだー!」ですか。

| |

« 西尾舞衣子ソプラノ リサイタル | トップページ | フルスイングに感動 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

写真」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 眼のシャッター:

« 西尾舞衣子ソプラノ リサイタル | トップページ | フルスイングに感動 »