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先日伊良湖へ行く途中でを消防団にふさがれた。場所は赤羽根付近かと思う。両側は農道が通る道筋。いまどき珍しい、光景が目に飛び込んできた。野焼きをしている。まっかな炎が強風で折れ曲がり煙が蔓延していた。
巻き上がる温かい風にまぎれて燃えカスが飛散している。周辺部への延焼が気になり少々危険な感じもしたが、プロがする仕業で心配なかろうと撮影に没頭した。 責任者らしき方が「しばらくやっていなかったのは地球温暖化の影響」といっていたが、野焼きは自然環境を維持していく上では必要なことではないかと思う。近隣の理解があってこそできる。地域を巻き込んで続けていくことが大切だと感じた。
2008.02.01 経済・政治・国際, 旅行・地域, 写真, 日々、花の山 | 固定リンク | 0
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