中日写真展終わる~写真展のこころ?
今年は早くも支部展が終了した。
例年以上に多い来場者で6日間1,000人を超えた。
来場者の皆様には心からお礼申し上げます。
さて、いつも思うのだが展示の場所を氏名のあいうえお順で決めたため、
今回は自分が入り口の一等席となった。
そのためか自分の展示品に少しばかり注目を集めたようだ。
どうしても入り口の作品のよしあしで人の入りは変わるようだが、それだけにインパクトは大切。
思惑通り、人の足をとめたようだ。
自分の出展作品は何気ない池の写真、鯉が泳いでいる冬の景色。
これだけでは平凡なため、作品ポジの反転をちょっと加えた。
もちろんデジタル加工だが、これが来場者の関心に及んだようだ。
受付当番者から報告を受けたところ、来場者からの質問に答えられなかったとぼやいていたが、ひとつの話題になっただけでも、写真展の存在価値いいかえれば開催意義があったわけで評価したい。
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