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たいして大きな湿原ではないのに、季節に関係なく多くの登山者がやってくるようだ。この日、ちょっと時間があったので、カメラ片手に入る。朝は木々の間から水蒸気が立ちこもりシャッターチャンスである。ハイカーはそれには気をとられることなく、もくもくと前へ進んでいく。決して困難な山が控えているのではない。あせることもなかろうと思うのだが、なぜか無口でいく。そんな姿を見てなんかむなしい気がした。彼らはなにが楽しいだろうか。自らの健康のために行くためか?それなら、周りの自然に眼をやれば心身ともにリフレッシュでき、生きてることがすばらしいと感動すると思うのだが・・・
2008.11.08 旅行・地域, 日々、花の山 | 固定リンク | 0
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