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2008.11.10

シラタマホシクサ秋の深まり

もともと9月に咲く植物なのに、今も健在の色を放っている。
といってもドライフラワーとなって白さを保っているといってもよい。
愛知県の葦毛湿原では有名な花郡である。
ほかに目立った秋らしさはなかったが、眼に入ったものを紹介すると、ピンク色鮮やかなヤマラッキョウ、白い一輪の花はウメバチソウ、後はご存知のホソバリンドウ、マアザミなど。
シラタマホシクサは年々減少してきている。
秋の気配は、ウルシの紅が際立ち深まりを思わせる。

 

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