アスパラ菜
初めて食べてみたが、おひたしにしたり茹でてみると案外癖がなく食べやすい野菜だ。
辞書では「生で食べても青臭さや筋がなく.甘味があってサラダにもできる。
くせがなく、歯切れも良い。食物繊維を多く含み有色野菜として栄養的にも優れている。
ゆでておひたしにするほか、マヨネーズで食べるとアスパラガスに似た味わいがある。」などと書かれているが、ほうれん草とも違うし小松菜でもない。
アスパラの食感でもあるかと思ったが、それは期待はずれ。
それでもちょっといける食材だと小さな発見であった。というのも今回この野菜は来年から借りる畑の主さんからの贈り物なのだが、あわせて畑の隣人を紹介していただくなど今日は盛りだくさんの収穫だった。
隣人である女性8人組の代表shibaさん、そして周辺の農地の大家さんである、定年退職間もないfuruhashiさん。気の合う仲間に会ったというのか、いずれにせよ良き隣人を得た思いである。
この二人、ちょうど野菜にたとえれば「青臭さがなく甘みがあって癖がなく歯切れがいい」ところのアスパラ菜かなと思った。
| 固定リンク | 0
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 夏野菜(2018.06.29)
- 芋がコンニャクになる(2017.12.27)
- コンニャクイモ(2017.10.29)
- アケビ(2017.10.01)
- 金山寺みそ(2017.08.01)
「家庭菜園」カテゴリの記事
- パセリに大挙、アゲハの幼虫(2021.10.10)
- 夏の朝(2020.08.12)
- コンニャクイモの出現(2020.08.10)
- シジミチョウ来る(2020.06.23)
- 葱坊主とアゲハチョウ(2020.04.23)
「園芸」カテゴリの記事
- ガーベラ讃歌~フラワーパークにて(2022.03.19)
- 昆虫鑑賞へのいざない(2021.04.02)
- 秋の風物詩に足るもの(2018.11.10)
- 美しさは丹精の証し(2018.11.04)
- 白い金平糖(2018.09.30)
コメント