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好例2月の節分祭といえば豊橋の鬼祭りが面白い。もちろん豆まきもあり、たんきり飴が白い粉とともに舞い落ちる。拾う善人は、頭から足元まで舞い落ちた粉で真っ白の姿に変身。カメラマンは完全装備以外の者は逃げ惑う。それでも被写体を求め、果敢に行列に立ち向かう。今年はまつりの最後まで見ていたら、これでおしまいではなくて行列は神社から出て地域へむかう。下の写真のとおり。この情景がすさまじく観客もいっせいに鬼を追って街頭を走る。横断歩道を渡る。圧巻だった。 でも例年より白い粉のまく量が少ないとか。景気の悪さか、いささか物足りない感じだ。鬼はかえって元気になる。 景気の悪いときこそ鬼は 外~
2009.02.12 写真, 日々、花の山 | 固定リンク | 0
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