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2011.06.02

雨の散歩道 (浜松城の巻1)利休鼠の雨

雨の朝だ
城の池は夜来の雨でしっとり。
未だ降る雨の色は周りの緑を溶け込み、利休鼠の色のごとし
利休鼠は子供の頃よく歌った「北原白秋作詞、梁田貞作曲、大正2(1913)年に発表された童謡「城ヶ島の雨」の一節「雨がふるふる城ヶ島の磯に、利休鼠の雨がふる」
この日の雨はそれを連想した。
写真では、こんな色が?と思われるかもしれないが、りきゅねずでしょう。
おや?木の下になにやら動くものが・・・・行ってみましょう。Kamonoike

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