線路が光っていた 第3楽章
思ったとおり、生まれたのは女の子だった
妻と共に小躍りして喜んだ
孫を抱いた時、命がいかに尊いものだと教えられた
言葉を話さぬ赤んぼうなのに、からだで表現してるようだ
それからは顔を見ることがなくなった
どうしたことだろう
いつ孫がやって来るのか、切ない日々が過ぎて行く
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