二月の暦
二月の暦は進むのが早いような気がする。
天候が日日変化するせいなのか、それとも個人的には行事が多いせいか。
実は28日しか日数がないことによるのか。
ために畑仕事にも焦りを感じ、既に収穫を終えた畑を鋤き起こす。
スコップを使い土を大きく起こしていく。
いつのまにかジョウビタキが忙しく縄張りを飛び回り「ヒッツヒッツ」と鳴きながら近寄ってくる。何やら催促をしているようでもあるようだ。
日ごとにその距離が縮まってくる。
寒空の下で相手をしてくれる唯一の仲間でもある。
おかげで作業にも弾みがかかり、時の立つのが早いのかも知れない。
にほんブログ村
| 固定リンク | 0
「写真」カテゴリの記事
- 木陰で戯れるカワセミ(2023.05.21)
- 桜駅(2023.03.30)
- おどる胞子たち(2023.01.31)
- 鯉が飛んだ(2022.12.01)
- 神の中に梅の花(2022.03.01)
コメント