月とアーモンド
昨年も書いたような気がしたが、それは義理チョコの頂き物があったから。
だがことしはそれもない。
それなら書く必要がないのだけれど、この花が咲くことで思い出すことがある。
駐車場の背後に毎年桜のような花が満開となる。
りっぱなアーモンドの木が季節を違わず咲き誇っているのだ。
この名で連想するのがアーモンドグリコとアーモンドチョコ。
子供のころの思い出のお菓子でもある。
チョコのお返しはないけれど、アーモンドは嫌いではない。
ちょうどこの日は満月、夜、帰宅しての駐車場には月に照らされた幽玄なアーモンドの姿があった。
春宵一刻値千金
花有清香月有陰
| 固定リンク | 0
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 稲田遥かに遠花火(2023.08.23)
- 笠井まつりが開かれた(2023.08.18)
- クマゼミの居場所(2023.07.29)
- 盆が過ぎれば祭が来るぞ~笠井まつりの紹介(2023.07.21)
- 遠数大念仏が来た盆供養祭(2023.07.18)
「写真」カテゴリの記事
- 木陰で戯れるカワセミ(2023.05.21)
- 桜駅(2023.03.30)
- おどる胞子たち(2023.01.31)
- 鯉が飛んだ(2022.12.01)
- 神の中に梅の花(2022.03.01)
コメント