月とアーモンド
昨年も書いたような気がしたが、それは義理チョコの頂き物があったから。
だがことしはそれもない。
それなら書く必要がないのだけれど、この花が咲くことで思い出すことがある。
駐車場の背後に毎年桜のような花が満開となる。
りっぱなアーモンドの木が季節を違わず咲き誇っているのだ。
この名で連想するのがアーモンドグリコとアーモンドチョコ。
子供のころの思い出のお菓子でもある。
チョコのお返しはないけれど、アーモンドは嫌いではない。
ちょうどこの日は満月、夜、帰宅しての駐車場には月に照らされた幽玄なアーモンドの姿があった。
春宵一刻値千金
花有清香月有陰
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