交通規制始末記2
祭りの交通自主規制解除の時間が迫ってくる。
再び車が通行止めを目指して向かってくる。
2台続いている。
停められて補助席から通行を願い出ている様子。
ご機嫌が良さそうな顔をして話している。
自宅が規制の手前なので許可した。
後続の車はそのままついて行く。
代行運転である。
規制終了後、協力いただいた警察官から
「さっき来た代行運転だけど、どこの会社か覚えているか」
と問われた。
警察官から「「LIFE」ではなかったか」と尋ねられたが確信はなかった。
「こちらの制止を振り切って渡ってしまったので、会社に注意をしなければならない」
という。
同乗者のひとことで、代行タクシー会社も一緒に規制を突破したのか。
注意どころではない。
公務執行妨害と関係法令に照らして罰せられるだろう。
酔っ払うと大それたことをやるもんだ。
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