二俣点描1 鳥羽山洞門
筏問屋田代家で休憩の後は二俣の祭り見物だ。
二俣への道は、かつては鳥羽山を越えなければならなかった。
今ではトンネルが開通し便利になったが、その前身は明治32年のレンガつくりの鳥羽山洞門である。
今も残りこの日、田代家を出て東へ向かえばその入り口である。
戸外の暑さとは裏腹に、トンネル内は快適な涼しさだ。
歩きながら先人の苦労を思いやっていた。
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