コンニャクイモ
イモ掘りをしたけど既にその収穫物を忘れていた。
昨年買ってきたイモの一部を植えておいたところ、今年の7月頃にはご覧のとおりの茎となっていた。
それから3か月後、立派なイモができていたのである。
茎はグロテスクで、その時マムシ草のようだと思った。
大きさは、せいぜい10cm程度にもならないが、れっきとしたコンニャクイモである。
「なんかイモが柔らかくなってきた」
と家族のものが腐っていないかと心配して云ってくる。
新聞紙にくるんだままのイモを取り出してみたが、別段問題はなさそうだ。
昨年、イモからコンニャクをつくって、身内に試食してもらったら頗る大評判だった。
後から知ったのだが生活習慣病の予防に効果があるらしい。
今年も時期を見てつくろうと思う。
イモが小さくてもできる量は半端でなかったと覚えているので、配る先を考えてからにしてみようと思っている。
| 固定リンク | 0
« 校庭の記憶 | トップページ | 菊日和は菊花展へ »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 夏野菜(2018.06.29)
- 芋がコンニャクになる(2017.12.27)
- コンニャクイモ(2017.10.29)
- アケビ(2017.10.01)
- 金山寺みそ(2017.08.01)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 百舌鳥(鵙)のはや贄(2023.02.10)
- おどる胞子たち(2023.01.31)
- 初めてのお参り(2023.01.13)
- 冬紅葉の浜松城公園(2022.12.04)
- 鯉が飛んだ(2022.12.01)
「家庭菜園」カテゴリの記事
- パセリに大挙、アゲハの幼虫(2021.10.10)
- 夏の朝(2020.08.12)
- コンニャクイモの出現(2020.08.10)
- シジミチョウ来る(2020.06.23)
- 葱坊主とアゲハチョウ(2020.04.23)
コメント