芋がコンニャクになる
鍋が恋しい季節到来だ。
一日おきとは言わないが、そのくらい夕飯の料理は鍋でもかまわない。
問題はその具である。
魚が主の時もあれば、肉が主の時もある。
どちらにも共通するのは、ネギであり、白菜であり、ダイコン、それにコンニャク。
主役でなければ、副は畑の冬野菜で十分まかなえれる。
だが、コンニャクだけは市販の調達ものだった。
それが今年は、自前で用意ができたのである。
10月末に収穫したコンニャクイモは、みごとにコンニャクに変身した。
少し無骨な形だが、鍋料理が一段と風格を増したとは疑う余地がないとは手前味噌か?
味噌おでんにも合うコンニャクの出来上がりであった。
(コンニャクイモ)
(加工後のコンニャク)
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