今日は弁天島3355
かつて、この辺りは砂洲が新居の橋本まで続き、白州青松「天の橋立」のような風景が広がっていたらしい。
伝説では、弁天島の美しさに誘われて天女が舞い降り村人は大喜び。
ところがどういうわけか、天女は駿河の三保の松原に立ち去って行ったという。
今も弁天島の中心部に鎮座する弁天神社がその名残をとどめている。
浜はこの時期釣り人も少なく、冬日差すも冷たい強風にあおられ、顔は引きつり体をすくめてしまう始末。
お散歩のつもりの三々五々が、とうとう、てんでばらばらの3355になってしまった。
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