春マジか秋の虫
寒風が吹きすさぶかと思えば、この日は一転春の陽気な天気に変わる。
まるで春が間近になったような家庭菜園のフレームは、草が生き生きとしているのに加え、秋の虫まで出現した。
死んでいるのかな?と思い、ちょっと突ついてみると確かに生きているようだ。
心なしか動きが鈍そうである。
触られたせいか眠っていた体が目覚めたようで、このあとは鉢周りを舐めていた。
そうか!冬眠から覚めたのか。
啓蟄までにはまだ早いのだが、園芸作業に嫌われものの厄介な虫たちも蠢きはじめたのだろう。
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