またしてもウオット、チンアナゴに会う
孫たちにせがまれて、再びウオットへいく。
浜名湖の水族館までは決して近くはないが、先月行ったばかりなのであまり気が進まない。
それでも親たちがはしゃいでいるので同行した。
今回は夏休みに入っているせいもあり館内は子どもたちで賑やか。
ショータイムも用意されていた。
だが突然見学に来たものは無関係のため、傍観するのみ。
それならばと再びクラゲを見にいこうとするも、混雑してて写真を撮るどころではない。
館内を見渡して、混んでいない小さな水槽に眼をやると、砂の中から小さな頭がニョキ、ニョキ。
思わず「うおーっ」と驚きの声を上げてしまった。
来るんではなかったと、失念のどん底にいた自分を奮い立たせてくれる。
混んでいるときはこれ、まずもって急がなこと、周囲の状況を見て行動すること。
この魚が教えてくれた。
魚の名は「チンアナゴ」中々愛らしい名で親しみを感じてしまった。
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