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2018.11.10

秋の風物詩に足るもの

 子供の成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事七五三には、菊がよく似合うようだ。
 例年この季節に地域の菊花展を見に行くと、菊を撮りに行ったはずなのに、カメラはいつでもお参りに来た子供たちの方にレンズが向いている。
 それともう一つ、菊花展で気が付くのは、しゃがみ込んで菊の花首あたりを覗きこんでいる光景だ。
 千輪仕立てのごとき百輪に及ぶ菊は、どうやって作られているのか気になるからなのだろうか。
 今年は小菊盆栽の展示が無く、静岡懸崖も出品されていない。
 花を咲かせるまでには手間もかかり、技術もままならないので作り手がいないのであろう。
 しかし、全国一斉に菊花展が開かれていることからして、秋には欠かせない風物詩の花であり、この伝統の菊の仕立て方も次の世代に引き継いで行ってほしいものである。

(森町小国神社にて)
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