« 小滝秋彩 | トップページ | 叫び »

2018.12.02

秋惜しむ

 立冬はとうに過ぎたのに、木枯らしが吹くこともなく穏やかな秋が通り過ぎていく。
 公園には、未だ薄着の子どもたちがはしゃぎまわり、様々な遊具を乗りこなし親がついて回っている。
 同じ縞柄のシャツを着ている子も多く、時々わが子の姿を見失ってしまうほど。
 そんな、秋風景の休日も月カレンダーをみれば年の暮れが間近かとなる。
 でも、その前に子どもたちにとっては、クリスマスという楽しみが待っている。
 親にとっては無駄な失費を抑えたいところだが、プレゼントをもらった子供の喜ぶ顔も見たい。
 遊ぶ子らはそれを思ってか、秋を惜しんで無心に興じているのだろうか。

 Miyakod01

Miyakoda02

Miyakoda003
(浜松フルーツパークにて)


にほんブログ村

| |

« 小滝秋彩 | トップページ | 叫び »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

写真」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 秋惜しむ:

« 小滝秋彩 | トップページ | 叫び »