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2020.08.30

中田島砂丘の堆砂垣

 中田島町までは駅付近からなら車で30分以内で着く。にもか変わらず用がなければ行くこともなかった。
 砂丘に無関心とは云えないが、地元にいてもさほど気にしていなかった。
 新型コロナウイルスの感染が叫ばれはじめて、外国からの旅行者が減り地元民だって行くことはなく静かなものである。
 それに今年の夏は猛暑がやってきて戸外へ出るのは健康上憚れる。
 それでも家にいるのは苦痛なので思い切って近くを訪ねることで羽を伸ばそうとした。
 午後の日差しの中で県外からの車ナンバーもあり、それなりに訪問客はいるようだ。
 砂丘は昔とはだいぶ変わってしまっていた。真っ先に眼についたのは、海岸へと伸びる堆砂垣である。
 訪問者はこの竹で組んだ垣根には眼もくれず。砂山を上り海岸線を目指している。
 だが久しぶりに訪れた自分にとっては過去とは余りに変わり果てた砂丘に困惑した。
 これから何年かかって砂丘が復活するのか。
 堆砂垣の役割は大きいものが乗っかている。
 地元にも守るべき環境問題の一つが此処に存在していた。
 
Tnakatajimasakyuaisagaki
                     (中田島砂丘)

 

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