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ほんのわずかな時間だが、電車が来るのを待って線路の先を見つめていた。 フアインダ―から望める方向には何やら動くものが見えたのでズーミングをしてみたら、隣のホームが目の当たりである。 電車の1区間は2キロから3キロ程度の距離にあり、裸眼では識別できない光景だが、妙に感心した。 この区間は隣のホームまではまっすぐでカーブもなければ遮るものは何もないということ。 駅と駅とを繋ぐ線路が命綱だとの思いを強くした。 あっという間にファインダーの中を赤電車が迫り来た。
2021.03.16 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | 0
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