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写真堂に久しぶりの来客である。 と、喜んだら孫たちの突然の来訪だった。 店主の写真をプリントして届けてくれたのだが、撮影者自身が笑い出しては話が聞けない。 今では5歳にしてシャッターを押し、記念写真を作ってしまうのである。 ところで、なぜ笑い出したのか。それは写った人物にカメラの機能でひげをつけてしまったからだ。 Lサイズに伸ばした写真にはアインシュタインのひげが付けられていた。 まことにありがたいおひげだと、将来何かのご利益があるのだろうと感謝した。 何やら店主のポーズは尊敬する漱石に似ているような、似てないような気がするのだが。
2021.07.08 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | 0
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