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先日の台風の最中、キジバトの親が見えなくなった。 東風の雨が降り続くので気になり、玄関から樹上の巣を眺めたら親はいなかった。 そのうち巣の上の枝が揺れたかと思ったら、たまっていた雨が一息にどさっと下へこぼれ落ちた。 枝には親がのっていて巣へ戻って来たのだ。 巣の中にはヒナらしきものがみえるが1羽なのか2羽なのか不明。 間違いなく生まれていた。写真には1羽がカメラに向いて写っている。 これで心配のタネが消えた。 しかし、ヒナになってから2週間足らずで飛び立つというから来週にはいなくなってしまう。 それを思うと淋しい気持ちになるのは久々の感慨である。
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2021.09.20 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | 0
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