わたしのきかんしゃトーマス
コロナ禍の影響で帰省ができなかった孫たちは、2年ぶりのじいさんらとの再会にこぎつけた。
正月三が日は久しぶりに我家も賑やかで、なかでも最年少の男子の声が響き渡った。
今回の帰省の大きな目的は大井川鉄道のトーマスに乗ることだったようだが、こればかりは相手があることで実現ができなかったらしい。
それでもパパさんが鉄道模型を買ってくれ、家族みんなでトーマスの走りを楽しんだ。
踏切付近へ来た機関車に遮断器降りた音が臨場感がたっぷりに鳴り響く。
さてさて子どもたちには本物に出会える日が募るばかりで待ち遠しい。
ふすまの影ではママさんが、男の子にひとこと「あなたには、きかんしゃトーマスのおはなしをきかせてやりたいの」と。
ため息まじりでささやいていたそうな。
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