2022.05.31
2022.05.26
初夏の兆し遠州森町
週末には周智郡森町内でイベントが開かれるとあって期待していたのだが、生憎の雨となってしまった。
だが翌日はうって変わっての晴天となり町内での散策を楽しんだ。聞けば前日は雨でも人出はあったらしい。
今回のイベントは町内の沿道での出店が主、地元産のものから自作の商品まで並べられ、遠州の森町は久々の賑わいである。
なまこ壁の土蔵や白壁、 町家の裏路地、町屋に入れば坪庭なども懐かしい。
さて、一服のお茶休憩は町屋で手作りまんじゅうをほう張りながら、沿道を眺めている。
着物姿のご一行さまは、この界隈には相応しく小京都を彷彿とさせてくれる。
日中の日差しは一段と眩しくなり、あたかも初夏の到来を思わせているようであった。
(2022.5.22訪問記)👀
2022.05.23
駅前野外コンサート
電車の駅を出たら聞き覚えのある曲が流れてくる。
🎵 Singsing〰🎵
そのありかを探すと目前の広場で目下演奏中だ。(なゆた浜北駅前広場)
急いで駆けつけるが、どこも入る余地がない。💨
仕方なく2階のフロアへ上がると、何とか隅に眺めるスペースを確保した。
地元中学校の生徒の演奏は日曜の駅前の通行客の足を止めさせる。
このコンサートは浜松駅前でも行われていたが、その時の人出と比べればこちらはさすがの人気?👀

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2022.05.10
去るものは追わず(キジバトの場合)
5月には今年もキジバトがやってきたと喜んでいたところ、連休が明ければ元も木阿弥いずこかへ去ってしまった。
その理由を調べてみたところ、巣の中を覗くと鳥は危険を感知してその巣には戻らないとのこと。
連休中は子供の家族一行が帰省しており、その間の我家は賑やかだった。
どうも、それが原因なのかとも思ったが、いなくなってしまったのは仕方がない。
過去の場合を思い出してみると、キジバトに子が生まれたのは9月だったと記憶している。
すると今回は不幸にも相手に不快の思いをさせたせいで出ていったとしても、9月には新顔さんが訪れてくれるのではないかと期待しているのである。
写真で巣を比較してみると、居なくなってからの巣は以前よりも巣が整ってきている。
写真に赤い線が入っているところはいなくなる前の巣の様子。明らかに巣は出来上がりつつある。
ということは、今は営巣前の準備中で人がいないのを確認したキジバトが営巣の準備をしているということか。
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2022.05.05
動物園へ行こう
連休は浜松市の凧揚げ祭りもそれなりに開催され、連日の新聞を賑わしている。
予期していたことで、この5月連休は自宅で静かに静養だ。
すでに連休の初日に孫を連れての動物園めぐりを楽しんだので、その記念写真を整理中である。
久しぶりの動物園は先月の末には入場から列を作る。
たどり着いた園舎は虎のコーナー。
どういうわけかここだけカメラを構えた集団が三脚付きでじっと静かに虎たちの動きを追っている。
観客も多いせいか、虎もじっとしていない。
タイミングよろしく数枚のカットが撮れた。
孫の同行者を無視して撮っていたので後から心苦しく反省。
その足で隣接するフラワーパークへと共通入場券で移動した。
うって変わって静かな園内だが、昼頃の広場の様子は動物園同様賑わいが戻っていた。
やっぱり観客の多いほうが動物も花々も生き生きしているようで、それを見学する人間様も、そのお零れをいただいたようであった。
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