去るものは追わず(キジバトの場合)
5月には今年もキジバトがやってきたと喜んでいたところ、連休が明ければ元も木阿弥いずこかへ去ってしまった。
その理由を調べてみたところ、巣の中を覗くと鳥は危険を感知してその巣には戻らないとのこと。
連休中は子供の家族一行が帰省しており、その間の我家は賑やかだった。
どうも、それが原因なのかとも思ったが、いなくなってしまったのは仕方がない。
過去の場合を思い出してみると、キジバトに子が生まれたのは9月だったと記憶している。
すると今回は不幸にも相手に不快の思いをさせたせいで出ていったとしても、9月には新顔さんが訪れてくれるのではないかと期待しているのである。
写真で巣を比較してみると、居なくなってからの巣は以前よりも巣が整ってきている。
写真に赤い線が入っているところはいなくなる前の巣の様子。明らかに巣は出来上がりつつある。
ということは、今は営巣前の準備中で人がいないのを確認したキジバトが営巣の準備をしているということか。
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