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2022.07.21

マグワイ最中

 久々に雨が上がり、畑へ出向く。
 これほど雨が長く降り続いたことが、過去に梅雨時以外であったろうか。
 全国的には被害が続出、当地では洪水警報で夜中に3度も避難指示が来る。
 しかし時が来れば、やがては常に戻って来た。
 畑は雨でゆるくなり、長靴が土に取られてしまう。
 作業どころではない。せいぜい夏野菜の収穫物が無事育っているかを確かめるばかりだ。
 伸びた草を分け、目的の畝までたどるうち、いたいた!畑はまさに害虫の宝庫に成り下がっている。
 雨の前には見かけなかったカメムシが元気はつらつ草間を這っている。いや2匹が引っ付いている。
指で払いのけようとするも、全く動じない。
 「ただいま○○中」?とでもいうのだろうか。
 この様子をじっと観察していて、ふと思い出した俳句があった。
   まぐはひの蜻蛉するどく体折り   高柳克弘(句集「涼しき無」)
 こっちのほうがよっぽど画になっている。カメムシでは役者不足だったかな。
  Kamemushi

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