« 2023年4月 | トップページ | 2023年6月 »

2023.05.23

スズムシの孵化続々と始まる

 我が家の飼育ケースでスズムシの孵化にきずいたのは5月20日早朝であった。
 その時は数匹の真白な虫?が湧いてきたのかと思ったが、今思えばスズムシの誕生だったのだ。
 我が家で孵化ができたのは去年が最初、それまでは毎年新規購入して鳴き声を楽しんでいたが冬場の管理が良かったせいか沢山誕生して近所におすそ分けしたほどだった。
 それでも大多数は我家の飼育ケースで育てていたので孵化がうまくいけば今年も大量に誕生することは予測できた。
 孵化は気温25度以上で湿度80%を越えれば始まるという。今年は5月20日が孵化適期であった。
 今日、そのケースを覗いて見るとなんと50匹はゆうに超える数の幼虫が蠢いている。
 中には既に黒い虫もいるが、生まれたときは白い色をしているから時間とともに黒へと変色していったのだろう。
 これから何度も脱皮して秋には美しい鳴き声を楽しむことが期待できるはずだ。
 Suzumusifuka23

| | | コメント (0)

2023.05.21

木陰で戯れるカワセミ

 近隣の公園の池には今年もちょうどいい具合の木陰ができ野鳥たちが伸び伸びと戯れている。
 というより暇な時間を過ごしているようだ。
 たまに行くと、この時期は決まって池で鷺が単独でエサ取りをしている。
 今回はなんとカワセミが池に飛び込んでは体を洗っているのだろうか。
 何度も水中にもぐっては羽を広げて飛び出してくる。
 しばらくは、成り行きを見守りながらカメラのシャッターを切り続けていた。

Kawasemi23

| | | コメント (0)

2023.05.06

例大祭の流鏑馬に歓声

  今年5月の連休は、あちらこちらで歓声が上がります。
 我が家にも久しぶりに嫁いだ娘たちの家族が浜松まつり見学を口実に長期滞在です。
 とはいえ現地へちびっこ連れてのまつり見学など人だかりで行けません。
 となると、ケーブルテレビの中継が始終流れているので、テレビはつけっぱなしの状態です。
 何とかここから逃げ出すのは、写真堂店主としての義務と権利を放棄せずお仕事に向かうこと。
 コロナ禍以前に行ったきりで地元でも祭祀がされていなかった豊川の例大祭へ撮影に出かけます。
 前回撮りにいったのはコロナ禍の前、既に4年が経過しています。
 時のたつのは早いなあと感じる一方、自らの年齢を顧みます。
 豊川市一宮町の砥鹿(とが)神社の例大祭5月3日4日とおこなわれ3日に見に行ってきました。
 この日は試乗式で、多くの人出でにぎわい馬場を馬が駆け抜けるたび歓声があがり、大盛り上がり。
 我が家の喧騒を離れ、佳き時間を過ごさせていただきました。
Yabu01_20230506203101

 

| | | コメント (0)

« 2023年4月 | トップページ | 2023年6月 »