井伊谷宮のお田植祭は地元児童の早乙女役で
5月28日の午後、浜松市北区の井伊谷宮方面にて行事の撮影に行ってきました。
この日は井伊谷宮の「お田植祭」地元の方の奉仕で進められます。
主役は早乙女に扮する地元小学校児童の8人。
当日の天気が気になるのがお田植祭の日、雨でも降ってどろんこが緩んでくれば、初めて田んぼに入る早乙女役は足元が不安定になってしまいます。
でも、この日はその不安を一掃し、なんとさわやかな初夏の陽気となりました。
それにマスクなしで、早乙女たちの表情が一目でわかります。
天気の良いのは何よりです。神社のブログでは雷が多いと米が豊作になると書かれています。
古来、雷のことを「稲妻」といういわれだというのです。
なるほど、お田植を通じて新しい知識を授かりました。
9月には収穫されるお米が無事豊作でありますように。