カテゴリー「ニュース」の記事

2023.07.30

俳人松島十湖が東北漫遊へ

 地元笠井地域の明治の俳人松島十湖が、念願だった東北への吟行を兼ねた旅が始まった。
 さて一体何が起こるか本人は 十返舎一九にでもなったつもりだろうか。
 奇想天外な物語はブログ:「俳人十湖讃歌」でお楽しみください。

Kurumaya

| | | コメント (0)

2022.10.24

旧鈴木家屋敷がカフェに

 前回「万斛」の由来で阿茶の局と家康のことを紹介したところ、今朝の新聞に「家康カフェで一服を」との見出しが躍っていた。
 まさか旧鈴木権右衛門の屋敷のことではあるまいかと読み進むうち、現在保存されている屋敷は古民家として再生される模様である。
 今年の11月以降にオープン予定で来年の大河ドラマの放送を見据えての事業らしい。
 (カフェ予想図:10/24付け中日新聞朝刊より)
Suzukike
 

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
にほんブログ村


 

| | | コメント (0)

2022.08.25

小松原清写真展の開催ご案内

 元中日写真協会会員の小松原氏より写真展の案内はがきが届いた。
 磐田市にある旧赤松家記念館の内臓ギャラリーで今月末より半月間開催される。
 氏は過去に何度か同会場で開催しており、ギャラリーのお得意様?でもあるか。
 そのたびに会場を訪ねて鑑賞してきたが、敷地内には庭園と旧赤松家記念館があり、記念館では旧赤松家ゆかりの文化財や寄贈資料等を展示しており併せて観覧でき、貴重なひとときを過ごすことができる。
 この機会に訪れてみるのはいかがだろうか。詳細は下記案内はがきのとおり。
Komatubarahagaki

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
にほんブログ村

| | | コメント (0)

2021.12.19

令和四年一月十日はだるま市

  来年はコロナ禍の情勢下でも、現状なら恒例のだるま市が開催されるようだ。
 地元の「笠井だるま市」は毎年1月10日一日だけ福来寺で開かれ善男善女が参拝する。
 去年は万全のコロナ対策をして開催にこぎつけ、無事終了した。
 今を思えば令和初でコロナ禍以前が懐かしい。
 だるま市の歌ができ地元小学生たちの合唱で披露され、多くの人出でにぎわった。
                ********************
 年明けは良い年の開幕であってほしいと願うばかりである。
 「だるま だるま だるま市~ 🎵」
 ・・それから言い忘れたことが・・・
 郷土の歴史と文化を学ぶ会の主催で「郷土の偉人展」が会場で催される。
 今回は地元の俳人松島十湖と画家山下青厓らを紹介する。
 (来年のだるま市のお知らせチラシ)
 Darumaichi04

Darumaichi041

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

| | | コメント (0)

2021.10.23

「遠州の文化人」墨華堂エッセイ集

 たまたま図書館でこのタイトルに興味を惹かれ手にしてみた。
 冊子は今年8月に個人の方による出版物である。
 著者は墨華堂主人村越房吉氏、発行者は大谷洋介氏である。
 二人の共通点は地域の古書古美術に造詣が深いことで、大谷氏が村越氏からいろいろ教わったという。
 本書は村越氏が過去に付き合いのあった文化人に関わるエッセイ集であり、かねてから大谷氏が文を残すことを依頼していたものらしい。
 冒頭に大谷氏の序があり、その経過を紹介している。
「村越さんのお人柄から酒脱な文章で、私が前々から聞いてきたことが、今更のように思い出されました。この随筆集を私だけが楽しんでいたのでは、かつての浜松の文化人と言われた人達が忘れ去られてしまう・・・」
との危機感から発行に及んだとのことである。
 目次には高橋佐吉翁、画家間山龍明氏、俳人相生垣瓜人の名が見える。
 なお本書は誰にでも読めるような大文字サイズで印刷されており、高齢者にはありがたい。
 さらに著者が「古書古美術」の専門家のため、エッセイ中で「にせもの横行」の記述がある。
 愛好家の方にとっては必読の書となろう。
Ensyunobunkajin
A5判 P55仕様

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

| | | コメント (0)

2021.09.04

だるま市の開催・運営に区長賞表彰の記事

 中日新聞9月3日付け朝刊に「笠井だるま市伝統さらに」のタイトルが踊っていた。
 例年正月10日に地元笠井観音で開催される「笠井だるま市」が浜松市の眼に留まりその活動に対し賞が与えられたのである。
 毎年工夫を凝らし、とりわけコロナ禍における開催には運営者の英知を絞り無事開催することができたことやこれまでの実績が評価され表彰に至ったものである。

2021.9.3中日新聞朝刊掲載記事

Kucyosyo
2021.1.10だるま市風景
2021drumaichi

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

 


全般ランキング
写真日記ランキング

| | | コメント (0)

2021.05.13

第72回中日写真展の浜松展が開催中

 第72回中日写真展(中日写真協会・中日新聞社主催)の浜松展が12日より遠鉄百貨店6階ギャラリーロゼで始まった。
 応募総数2484点より入賞・入選した182点を展示している。
 本市からは元中日写協会員の小松原清氏の入選作品もある。
 この写真展の浜松開催は今年が最後で、来年からは名古屋、東京展のみの開催のようだ。
 ぜひこの機会にご覧いただきたい。会期は17日(月)まで。
 Cyunitisyasinten3
      (12日付中日新聞朝刊より)

 

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

 

| | | コメント (0)

2019.05.17

第70回中日写真展開催中

第70回中日写真展が15日から浜松市中区遠鉄百貨店6階ギャラリーロゼにて始まった。
中日新聞、中日写真協会が主催した写真展は2500点以上の応募の中から選ばれた作品190点が展示されている。
、市内からは2名が入選している。
会期は5月20日まで。
年に一度の写真展なので、写真愛好家の皆さんにはぜひこの機会にご覧いただければ幸いである。

Dscn0336_734

 

 

気に入ったらポッチと お願いします

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

| | | コメント (0)

2019.03.31

瀑布山不動寺の花まつり

今週の4月7日(日)は「お不動さまのはなまつり」が開かれる。

お釈迦様の誕生日をお祝いする花まつりを一日繰り上げて今年は日曜日にあわせたようである。

この時期は例年サクラやミヤマツツジが満開を迎えており、花まつりに一段と彩りを添えてくれていだろう。

当日は、法要や催し物が予定され、本堂前の花御堂にお釈迦様の誕生仏をおまつりする。

花見見物にあわせて訪ねてみたらどうだろうか。

開催日

4月7日(日)  浜北区平口  不動寺

法要

大般若経六百巻転読会
10時30分   大般若経六百巻転読会

玄奘三蔵(三蔵法師)がインドから中国に持ち帰ったとされる大般若経。
転読は、教本をバラバラと豪快に繰りながら経を読むことをいいます。
年に一度、あらゆるものの幸せを願う有難い法要です。

開運供養護摩焚き
11時30分   開運供養護摩焚き ※雨天中止

願い事や厄を込めた護摩木を、不動明王の炎で焚き清める儀式です。
護摩焚きの炎を拝むだけでもご利益があります。

催し物はチラシを参考にどうぞ。

Fudoujihanamaturi

 

気に入ったらポッチと お願いします

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

| | | コメント (0)

2019.03.22

写真展のご案内

 マイン・シュロスギャラリーで開催される写真展をご案内します。
 3月末から5月までのもので開催案内が手元に届いたものを紹介します。
1 フォトゼミ悠々写真展  2019年3月26日(火)~31日(日)
4
2 写楽倶楽部写真展2019年4月2日(火)~7日(日)
313
3 中日写協浜松支部写真展2019年4月23日(火)~28日(日)
551
4 全日写連浜名湖支部写真展2019年5月7日(火)~12日(日)
111_1
5 ACT写心クラブ第44回写真展 2019年5月13日(月)~19日(日)
221


気に入ったらポッチと お願いします

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ


| | | コメント (0)

より以前の記事一覧