カテゴリー「携帯・デジカメ」の記事

2020.01.20

でっかいなあ (浜北森林公園にて)

 浜北森林公園の渋柿の木には、えさを求めて冬鳥が集まっている。
 まずは大きめの野鳥の代表格ヒヨドリが、喧嘩もんかでけたたましい鳴き声で食いついている。
 やがて、食い飽きたのか遠ざかると、どこかでじっと待っていたのかメジロが1羽やってきた。
 でもなかなか柿を突かない。
 あまりに大きい柿に躊躇しているのか
「でっかいなあ」👀
 と首をかしげては眺めているようだ。
 ファインダーからのぞくカメラはNikon coolpixA1000 広角24mm相当から超望遠840mm相当までの光学35倍ズーム。
  抜けるような冬空のもとで、なかなかの効果を発揮している。
 Dekkaina
A1000

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

 

| | | コメント (0)

2010.06.03

中日写協浜松支部写真展開催中

今年で第22回を迎える支部写真展が浜松市内の展示場で開催されている。
会員のうち18人が出展しバラエティに富んだ被写体が並んでいる。
詳細は次のとおりである。ぜひご来場ください。

とき    2010年6月1日から6日(日)AM9:30~PM6時(最終日はPM5:30まで)
ところ  クリーエート浜松 ギャラリー32 入場無料

Cyunichi_2

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.20

志摩あづり浜の夕日

Goza1
伊勢えびを堪能することと撮影旅行を目的に志摩へ向かった。
宿泊先へ連絡すると、最近、志摩の夕日がきれいだから、案内するとのこころよい返事があった。
 しかし当日は雨模様、やむだろうかと心配していたが午後の3時を過ぎたころ、にわかに西の方角の空に青みが見えてきた。
ひょっとすると夕日が見えるのではとの思いから、聞いていた撮影地へと向かう。
その結果は下記の写真のできばえだった。
それに加え、宿のこの日の夕食は伊勢海老の活き造りと鮑のステーキ、サザエのつぼ焼き、鯛やひらめの生き造りなどと豪勢な食卓に一同大いに舌鼓。
そして翌日は、てこね寿司の昼弁当付きで感動だ。
しばらく、こんな豪勢な旅行はなかったなあと思いをめぐらしているところである。

 

志摩夕日の撮影地紹介http://www.kirari1000.com/map/goomap/yuuhi-asahi.html

 

 

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.19

声をかけたい人がいる

妙なもので車中に流れる音を変えただけで、通勤途上の風景がまるで違って見える。
毎朝、通勤時間はニュースを聞く。
暗いニュースが多いので今回はCDをかけてみた。
流れてきた曲は徳永秀明のアルバムから、「雪の華」。
いつもなら、この時間帯には50CCバイクがのろのろ走っているはずだ。
真黄色のジャケットを着た小柄なおばさんが乗るバイク、低速で道路の際を申し訳なさそうに行く。
こちらもじゃまっけだなと思いつつ行過ぎる。
今日は違った。
通り過ぎる大型トラックの横風にあおられ、ふらふらしている。
渋滞の道は20キロ程度の低速でも、行きつ戻りつ進む。
とうとう彼女の工場の前まで来てしまった。
途中「がんばってるね」って声をかけたくなってしまったが、
無事到着を心で祝った。
他にもう一人、すね毛むき出しの競輪選手風の中年男性。
やはり黄色いシャツ着て自慢そうに自転車のペダルを踏んで行く。
今日は走っていない。何か物足りない光景である。
 妙なものでいつも見ている世界が、フィルムの一こまずつ静かに流れていくようだ。
 ふと我に返ると、職場の入り口に達していた。
「かもめはかもめ」の曲が終わりのコードを奏でていた。Goza3

 

本日の曲メニュー:雪の華、いい日旅立ち、あの日にかえりたい、未来予想図Ⅱ、かもめはかもめ

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.18

神宮の森の秋寸景

小雨振る中の神宮の参道は(これは伊勢神宮のことです)荘厳な雰囲気に満ちていましたが、なんと参拝者の多いこと・・・この日初詣かと見間違うほどの老若男女の列が続きます。
それに色とりどりの傘また傘が浮かんでいます。
五十鈴川のたもとの樹木は紅葉に色づき、その下で2羽の白鷺が舞い、周りの山々には靄が立ち込めています。
こんな光景は期待してはいなかったのですが、アルバムの一枚に加えることができ思い出写真になりました。
せっかくですのでその一部をご案内します。
Ise1Ise2 Ise4

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.30

ルミナリークラブ写真展

今年で21回目を迎える写真展は会員が減少する中で作品の質は落とさず開催します。

詳しくは下記案内はがきをご覧ください。ご来場をお待ちしております。

ルミナリークラブ会員一同Hagaki_2 Hagaki2_2

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

雨乞い祭り

ここのところ毎年写真を撮りにいている、雨乞い祭りが今年は快晴で夏の暑さに自分が負けてしまったというところだった。Akasaka01_2
雨乞い祭りとはよく言ったものだ。
祭りの祈りが天届いたのか、一度は土砂降りの雨でやめたこともあった。
それにつけても、このごろの日本全国に襲う集中豪雨は、雨乞いの結果降り出す雨を想像させる。亜熱帯型のスコールだと。
被害も出ているのでお気の毒だが、祭りでは、切ない日照りの中に恵みの雨を降らせてと祈るのだが・・・

 

愛知県宝飯郡音羽町にて

 

毎年8月下旬開催

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.15

つるし雛

先日、可睡斎へ牡丹を見に行ったとき、引き続き隣の部屋でつるし雛の作品を展示していました。興味のある方は、牡丹の鑑賞だけではなく2度楽しめます。Bo19

Bo21

Bo20

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.07

二科会静岡支部公募写真展まもなく

第34回二科会写真部静岡支部公募作品展が下記日程で開催される。例年どおり、展示会当日はいくつかのメニューが用意されている。来場者にとっては二重の楽しみだ。たまにはどっぷりと写真を鑑賞してみてはいかがだろうか。

ちなみに11月23日は日本カメラ写真教室も用意されている。

会期は11月21日~11月25日グランシップ6F展示ギャラリー

Nikakai_2

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.27

鶴岡八幡宮・・・鳩が溺れている!

今年の夏は猛暑ですね。鶴岡八幡宮の手水場にも鳩が休んで頭を水につけている光景が見受けられます。この様子を面白がって写真に治めようとしていたところ、写友のT「せっかくだから、水浴びしたら?」と一羽の鳩に呼びかけています。すると、鳩にも通じたのか、もじもじと水辺へ捻じりよっていきます。心なしか目線はTのほうへ。鳩君、水温を測ろうとしたのか左足を水面へ入れた、そのときでした。ふんばっていた右足がつるりと滑って、体全体が水の表面に落下。写真のとおりの結果となりました。Dsc_0021 通りかかりの観光客も、面白がってその光景をカメラに収めています。あまりに突然ことで、鳩もしばらくは飛びだぜずにおぼれ状態…と思ったのは見ている側だけだったのかも。鳩はついでのことに羽つくろいとか。でも、そうではないことはすぐに判明。他の鳩が来れば、自分は徐々に水場から後ずさり。水につかる鳩をうらめしそうに遠目に見ているように思えたのでありました。

 

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧