カテゴリー「経済・政治・国際」の記事

2008.07.09

飛騨牛堪能

まったくもって、昨今の食品偽装のニュースにはあきれるばかりか、悪いやつがいるんだなと痛感している。

そう憤りを感じながら、自分のホームページを更新していないことがわかり
開いてみたところ、今となってはずいぶん前のことと思っていたことが、あまりにも現実的な事件が起こっていたことで不安を感じてしまった。
このことを職場の同僚に話したところ、ひとしきり大きな話題になったが
すでに食べてしまったことで、安堵の胸を撫で下ろした。

飛騨牛偽装の事件は今も続いている。
だが、自分たちの食べたものは間違いなかったと信じているのだが、
いずれ事実が解明されるだろう。
まじめに働いている同業者の方や地元にとっては迷惑な話である。
同情を禁じえない。
自分の経過は次のページでどうぞ。

http://homepage1.nifty.com/akiyamakun/cyoibura/cyoibura.html

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2008.06.13

ハーブの再利用

Chamomile11  Chamomile10_2 梅雨に入り、家庭菜園の片隅に植えたハーブ類は、一段とたくましく大きく成長した。
中でも早春からこれまで咲き誇ってきたカモミールは花が散り、葉が落ちた。
そのため、ざっくり枝を切り落としたところ、今では新しい可憐な花が咲き始めている。
とかく植物が大きくなると敬遠されがちなのだが、今年は少し変わった。
 ハーブほど有効活用できる植物はないのではと思うほど、使い道を発見した。
カモミールに例をとると、花を愛で、ティーで味を楽しみ、入浴で香りを楽しむ。
それだけではない。家庭菜園の野菜類にはミツバチを呼び込み、
受粉のお手伝いをしてくれるばかりか、枯れて畑のマルチングの役割まで果たしてくれる。
ここまでできればハーブの再利用は申し分がない。

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2008.02.01

野焼き

先日伊良湖へ行く途中でを消防団にふさがれた。場所は赤羽根付近かと思う。両側は農道が通る道筋。
いまどき珍しい、光景が目に飛び込んできた。
野焼きをしている。まっかな炎が強風で折れ曲がり煙が蔓延していた。

 

巻き上がる温かい風にまぎれて燃えカスが飛散している。
周辺部への延焼が気になり少々危険な感じもしたが、プロがする仕業で心配なかろうと撮影に没頭した。Noyaki
責任者らしき方が「しばらくやっていなかったのは地球温暖化の影響」といっていたが、野焼きは自然環境を維持していく上では必要なことではないかと思う。
近隣の理解があってこそできる。地域を巻き込んで続けていくことが大切だと感じた。

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